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保時鳥とは

オーナー写真

オーナー
平井保子

10代の頃から作ることが好きで高校卒業と
同時に調理師免許を取得。
東京・国立の辻製菓専門学校でお菓子とパンを学び、
横浜市元町のウチキパンや軽井沢町のブランジェ浅野屋、 大手メーカー、横浜市の徳多朗のカフェでパンの製造を
担当するなど多くの経験を積む。

日本で大震災が起こったことをきっかけに、
様々な思いがあふれ一度パン作りから距離をおくことに。
あるとき、広島県のパン屋「ドリアン」の著書『捨てないパン屋』と出会い、
2018年に広島県の「ドリアン」を訪ねたことから、パンへの思いが再燃。
自分の時間を大切にし、ひとつひとつのパンの顔を見ながら焼くことができるスタイルを求め、
独立開業を視野に移住を考え始めました。

元々、長野県の御代田町や軽井沢町などには縁があり、
小諸市の空き家だった現在の建物や町の雰囲気にふれた際、直感で即決。
2023年1月に店舗の完成に合わせて小諸市に移住し、
2月のプレオープンを経て、
2023年3月10日(金)に開業いたしました。

小諸市に移住後は、地域の人たちの支えやあたたかさを実感しています。
そんな思いも重なり、小麦や薪は長野県産を使用しています。

お店外観

店名の由来

店名の「ホトトギス/保時鳥」は、
小諸に縁のある俳人・高浜虚子氏の俳誌
「ホトトギス」に由来。
オーナーの名前の「保」を用いて「保時鳥」に。
お店の表札が「保時鳥」です。
お店の近くには「高濱虚子記念館」がありますよ。

メディア掲載情報

家庭画報

家庭画報 2023年8月号


軽井沢特集号で、
話題の新店として紹介されました。
家庭画報.com でも
記事がご覧いただけます。

Komachi

Komachi 2023年8月号
(長野県の情報誌)


新店舗情報として紹介されました。
WebKomachi でも
記事がご覧いただけます。